【書評】異端のすすめ 強みを武器にする生き方 橋下徹さんの人生論は、働く人に響く良著

書評

 

こんな悩みを持っている人に読んでほしい本です!

・会社員として、今の仕事を続けるか悩んでいる人
・転職・独立するか、悩んでいる人



今の仕事、しんどいなと思っていませんか?

しんどいと思うことが1日1回くらいありませんか?

働いている人の悩みを解決するための本がこちらになります。

この本に書かれていることを考えの一つとすることができれば、気持ちが前向きになりますよ!

著者の橋下徹さんは、仕事ができるというイメージだったので、今回働き方のヒントを得るべく、

初めて読ませていただきました。

本書の構成は、以下の通りとなります。

本書の目次
第1章 突き抜けるには、リスクを取れ
第2章 自分の商品価値を高めよ
第3章 物怖じすればチャンスは終わる
第4章 「情報マニア」になってはいけない
第5章 合理的に人と付き合え
第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない
第7章 心から納得出来る人生を生きる

仕事の仕方や考え方が中心ですね。副題は、強みを武器にする生き方となっているので、

強みを武器にする方法も書かれていますよ。

今回は、その中で特に印象に残った点を紹介させて貰います。

【書評・レビュー】交渉力 橋下徹 仕事も家庭も交渉上手になろう

2020年3月18日

参考になった点

その先送りには理由があるか

チャンスを掴むためには、「スピード」、「仕事に漏れがない」が大事になると紹介されています。

つまり、先送りする理由がないかぎり、今できることはすぐやるを徹底することです。

本書にも書かれていますが、すぐやることで、スピードも上がり、後でやったかどうかを確認する必要もなくなります。

管理する立場であれば、その場でやってくれたら、後で進捗管理をする必要がなくなるので、とても楽になりますね。

日頃の仕事では当てはまる人も多いのではないでしょうか。

すぐに改善することが出来るので、処理を早くしていくよう、意識していきましょう。

自分の中に持論工場を持て

知識や情報をインプットして、それを基に持論を構築する。

これが出来るようになると、原材料を放り込むだけで、最新の製品が出来上がる工場を自分の中に持つようなものと表現されています。

しかし、持論構築は、訓練しないと出来ないですよね。

私も日頃から意識していないので、読んだ時に難しいなと感じました。

では、どうすべきかというと、

新聞やニュースサイトで見た記事を読んで、「そうなんだ」で済まさず、「そうなんだ、自分はどう考えるか」と常に自分の意見を添えることを習慣にしてください。

この訓練は、仕事で自分の考えを伝えるための訓練にもなりますし、ブログを書いている人であれば、記事を作るための思考訓練となるので、とても有用です。

 

イメージができなかった点

強みの掛け算の実例が一般人には強すぎる

誰よりも突き抜けるのが難しいのであれば、複数の強みを掛け算することと、アドバイスされています。

橋下さんの場合、弁護士、タレント、大阪市長、大阪府長、国政政党党首をかけ合わせることで強みが生まれると書かれていましたが、正直、強すぎますよね。

弁護士になることがすでに努力の先にあるので、一体自分の強みとはなんだ?と分からなくなってしまいました。

ただ、本書の中にも書かれていますが、一つ一つが強くないのであれば、数を増やすしかないと。

一般人は、20、30個掛け合わせて、自分だけの価値を作り出す必要があります。

これは、自己分析をすることも必要ですし、色んなことにチャレンジして、強みになりそうなものを探し続けないといけないですね。

タメになった点

「質」は「量」で磨かれる

質は量をこなすことで、レベルアップするものであり、質だけをレベルアップされるのは困難である

この内容は、本書を通じて、言われていることです。

目の前の仕事を一生懸命にこなすことで、自分の強みが量で磨かれ、質を向上させていくサイクルを作っていく必要があります。

自分の前にある仕事は、自分の商品価値という表現も出てきます。

自分の前にある仕事が納得出来ないのであれば、周囲の評価として、質が十分ではないと考えるべきです。

そうなると、やるべきは、量をこなしていくしかないですね。

目の前の仕事を一生懸命にこなす、それは将来の自分を助けることにつながります。

目の前の人間関係は永遠ではない

職場の一番の悩みとは、人間関係ではないでしょうか。

しかし、人間関係に苦労していても、それも変わるものであり、悩むに足らないことと、書かれています。

人事異動で関わりがなくなることもありますし、退職する場合もあります。

人間関係に悩むというのは、自分の商品価値が高まっていない証拠でもあります。

人間関係は永遠ではないので、仕事に取り組む、能力を上げる、それでも悩みが残るようなら、転職や独立を考えるのが一番ですね。

商品価値が高まっていれば、他の会社やクライアントから求められる人材になっているはずですので、新しい環境に移れる準備を常にしておく必要がありますね。

【書評・レビュー】交渉力 橋下徹 仕事も家庭も交渉上手になろう

2020年3月18日

まとめ;働く人は読むべき、良著

交渉まとめ

本書は、橋下さんの生き様を示している良著だと思います。

キーワードは、「行動」、「完全燃焼」です。

多くの行動を起こすことで、色んなことにチャレンジし、人生に悔いのないよう、完全燃焼する。

表紙にも書かれていますが、”短い人生、リスクを恐れている暇はない

悔いのない人生を送るためのヒントが50書かれていますので、

会社員、フリーランスの方、どちらにも響く内容になっています。

ぜひ、多くの方に読んでもらいたいですね!